はい、というわけでですね、見に行ってきましたよ☆
3時間もの長いスピルバーグの超大作。
とても哀しい映画でした。
ミュンヘンのプレビューなんか見てると、あんまり評価が良くなかったので
フライトプランにしようかどうしようか直前まで迷ったんですけど、ミュンヘンにしました。
いやーしかしいろんな意味でドラマチックな3時間でした。
というのも、始まって1時間くらいしたら急激にトイレに行きたくなって、
うわーでもここで見に行ったら、意味が全然わからなくなるんだろうなぁと思って我慢して、
さらにホットティーを飲んだら気管に入って、せきを我慢するのに必死でした。
さらに丸の内のプラゼールという大きな映画館で見たんですが、
日曜ですごい混んでて前から五番目で前すぎて首がいたくなるし。
画面が動くと酔うし。。。。。。
そういうのに気がとられて映画に集中できなかったのです。
しかももうちょっとその辺の歴史を勉強してから見ないと一回じゃわからないなって思いました。
なので、この映画はまたビデオがでてからみてみたいですね。
でもひとりで見ると寂しくなっちゃいそうなので、
誰かとみた方がいい気がする。。
誰かミュンヘン見た人がいても映画についてはさほど語れないのでご了承ください(笑)
あ、あと、映画の前にやる各映画の予告編で流れる音楽をよーーく注意して聴いてたんです。
そうすると、音源の良し悪しがすごいはっきりしてるんですよ。
普段気にしないで見てましたが、やっぱり授業とかでやってるとどうしても音が気になっちゃって。。
ミュンヘンなんかは、ジョンウィリアムズが音楽担当だから、
生音か、かなり値段のはるサンプリング使ってるんだろうなって思いました。
でも日本以外のアジア系映画って、コーラスとかひどいんですよ。
めっちゃシンセの音やん!!って感じで。
日本人が作ってるのかもしれないけど、とにかくそれはひどかった。
あーこの微妙の差が、知らず知らずのうちに映画に影響してるんだなって思いました。
映画で表現しきれないものをどれだけ音楽でまかなえるかどうかが腕の見せ所ですからね。
、、と、音源の大切さを知りました☆